予防治療情報

ムシバにならないホントのお話(その1)

豊中市 曽根 緑地公園 桜塚 歯科 歯医者

「歯医者の子供はムシバにならない」ってウワサ話をお聞きになったことはありませんか?
ホントでしょうか?
全くのウソです。
ただ歯医者の子供はムシバななりにくいのは事実かもしれません。
それはムシバを防ぐ方法をよく知っていてそれを日々、実践しているからなのです。
ムシバにならないために「歯磨き」を毎日しっかりするというかたはたくさんいます。
しかし、「ムシバにならない」ためにはいくつもの予防法を積み重ねなければなかなか予防できません。
歯医者は効果的な予防の知識があり家族にも実践させているのでムシバになりにくいのです。

今回のお話は「歯間」についてです。

歯と歯の間は一般の歯ブラシではほとんど磨けません。
ですがムシバや歯周病の原因となる菌や汚れは付着してしまいます。歯磨きは毎日何回もしているのになぜムシバにななるの?とよく聞かれます。
歯と歯の間の磨きが足りていないことが多いです。
毎日歯磨きと同じくらいデンタルフロスや歯間ブラシをしなければ歯と歯の間は汚れています。

わたしたち歯医者が治療している90%以上が歯と歯の間のムシバです。そして歯周病のほとんどが歯と歯の間の歯茎の炎症が原因で進行しています。
一般の方と私たち歯医者では歯磨きするときの狙い目がそもそも違います。
多くの皆様が普通の歯ブラシで歯の外側と内側をこれでもかというくらいゴシゴシ磨いています。

歯医者は歯と歯の間をデンタルフロス歯間ブラシなども併用しながら丁寧に磨いています。歯磨きだけとりあげてもこれだけ違います。是非、歯と歯の間に意識を向けましょう。

ちなみに、こどものムシバの最も多くできる場所は乳歯の一番後ろの歯と後ろから2番目の歯の、歯と歯の間です。子どものムシバで最も気を付ける場所です。フロスでしか磨くことができません。